2013年7月29日月曜日

Vol.05 やったぜ!部活第1弾ごちゃまぜフットサルフェスタ御礼レポート《後編》

豪田ヨシオ部の記念すべき初部活「meli-melo×豪田ヨシオ部 フットサルフェスタ」は、前回もお知らせした通り大成功でしたが、豪田、黒柴、西園寺の3人は前回お伝えした他にも、いろいろとやらかしておりまして、今回はその続編をお送りします。

イベント運営に追われつつ、さまざまな人との出会いに感激しきりの西園寺でしたが、「参加者になってみなければわからないこともある」という周囲のアドバイスもあって、急遽ブラインドサッカーの体験イベント会場に飛び入り参加。 そこでは、スポーツとは縁遠い西園寺でさえ知っているPK(ペナルティーキック)戦スタイルの体験ができるようになっていました。
「こんなに近くから蹴れば、私にもゴールできそうです♪」
(日本ブラインドサッカー協会)「あ、待ってください。そのまま蹴ったら体験になりませんから(苦笑)」
「あ、そうでした(汗)。このアイマスクを付ければいいんですね? ん!? み、見えない……」
「まあ、そうですよね(苦笑)」
「あ、どうしよう、もうゴールの位置とかわからなくなってます私」
すると今度は黒柴が寺西さんに呼ばれます。そして、まずはゴールの右側ポストをたたくように指示されました。
「西園寺さ~ここが右ね」
さらに左側ポストをたたいて
「ここが左だよ」
最後はゴールマウスの中央のバーをたたいて
「ここが真ん中」
そうです。こうして音と声でアイマスクを付けたパートナーにゴールの位置を知らせるんです。あとは西園寺がシュートするだけ。
「えーと、ボール、ボール……ボールはどこ?……あ、あった。。。あの、もう1回お願いしていいですか? 黒柴さん」
「しょうがないなあ。ここが右……ここが左……ここが真ん中ね」
「オッケーです。いきますよおぉ! えい!」

2013年7月25日木曜日

Vol.04 やったぜ!部活第1弾ごちゃまぜフットサルフェスタ御礼レポート《前編》



梅雨なんてなんのその。6月30日は朝からバッチリ快晴でした。 いよいよ豪田ヨシオ部の初めての部活「meli-melo×豪田ヨシオ部 フットサルフェスタ」のスタートです。会場のフットサルクラブ東京・豊洲テントドームには、続々と参加者が集まってきました。

「事前の申し込み状況は把握してましたけれど、実際に人がたくさん集まってくると、ワクワクしますね。運動会とかお祭りに来ているみたいな気分です」
「会社の仕事じゃあ味わえない感覚だよな。それだけでも参加する意味があるってもんだ」
「ちょっと、ちょっと!そこの2人! ヘラヘラしてないで、これを受付に運んでください。それからこれも。あ、あれも!……」

豪田ヨシオ部結成時には持ち前のクールなノリを崩さなかった西園寺ですが、このイベントでは開催前からのテンション マックス状態。 豪田や黒柴がちょっとでも「お客さん気分」でゆるんでいると、それを許さずテキパキ指示を出していきます。 「全参加者に提供してほしい」と、協賛してくれた大塚製薬さんから届いたポカリスエットと、東ハトさんから届いたキャラメルコーンを受付に運ぶ豪田と黒柴。

「いつになく燃えている、といっても西園寺さんはやっぱりいつもの西園寺さんですね(笑)」 豪田「たしかになあ(笑)。ただ、西園寺みたいな仕切り屋さんはこういう部活に欠かせない。実感する。おっかないけどねえ(笑)」
そんなこんなで受付時間が過ぎ、着替えも済ませた参加者一同はテントドーム内に集合。ネットでの呼びかけ等を見て初めて参加してくれた一般参加者のほかに、団体や協会レベルで参加してくれた選手たちや、それぞれの団体イベントでは顔なじみのリピーター参加者も大勢います。 その数、総勢120人以上。

2013年7月9日火曜日

第2回 ツール・ド・三陸 in りくぜんたかた


みなさん、こんにちは!豪田ヨシオ部 副部長の黒柴です。僕は昨日、2013105日(土)~6日(日)に開催される、第2回「ツール・ド・三陸 サイクリング チャレンジ2013 in りくぜんたかた」の記者発表会に行ってきました。会場には、陸前高田市の戸羽太市長や応援団長の片山右京さんがいらっしゃいました。ツール・ド・三陸は、震災で甚大な被害を被った東北地方・三陸エリアの復興や町づくりを応援するとともに、エコで健康的な自転車イベントの開催を通じて地域振興や観光誘致を継続的にサポートする目的で開催されます。昨年行われた第一回は400名の参加者だったけど、今年は倍の800名を募集するそうです。
また、伝説のサイクリストであるグレッグ・レモン氏も参加を表明(19868990年にツール・ド・フランス個人総合優勝を果たしたほか、8389年に世界選手権も制した当時世界最強のロードレース選手)。すごい選手と一緒に陸前高田市自転車で疾走!!自分の足で陸前高田の復興の現状を知ること、地元の人たちとのふれあいや自然を満喫しに参加してみてはいかがでしょうか?コースは、「健脚コース(約40km※延長の可能性有)」と「ファミリーコス(約18km)の2コース。
インタラクティブパートナーのgoogleさんは、「未来へのキオク」http://www.miraikioku.com/にスペシャルページを設置するそうです。
募集締め切りは、915日(ただし定員になり次第締め切り)です。ご興味がある方は、こちら→ http://www.tour-de-sanriku.com/
 


人気の投稿

Powered by Blogger.
 

© 2013 豪田ヨシオ部. All rights resevered. Designed by Templateism

Back To Top