2014年11月7日金曜日
ツリークライミング体験会 紅葉の巻
2014年10月30日木曜日
vol.13 老いも若きも障がい者も健常者も、ピッチで1つに
豪田ヨシオ部の記念すべき初イベントとして昨年実施した「ごちゃまぜフットサルフェスタ」が、ついに第2回目の開催となりました大型台風に邪魔されることもなく、スポーツの秋を皆で満喫した1日も、そろそろ暮れようとしています。大声を出して盛り上がったり、ニコニコ笑う顔が並ぶ中、なんとなんとフットサルコートのすみっこで西園寺が泣いています。
しかも、冷静さが売りの彼女らしからぬ号泣……。
| 「うぇーん、うぇーん! ……チーン……うぇーん!」 | |
| 「こらこら、泣くならもっと地味に泣け。あと、泣いてるくせに鼻をかむ時だけ冷静な顔でキョロキョロするな。面白いけど(プッ)」 | |
| 「豪田さん、声をかけるならまず『どうしたの?なんで泣いてるの?』でしょ(苦笑)」 | |
| 「………………」 | |
| 「ん?」 | |
| 「………………………………」 | |
| 「ん?ん?」 | |
| 「………………………………………………チーン」 | |
| 「鼻かよ!」 |
ずっこけたやりとりをそのまま書いているとキリがないので、西園寺が泣いた理由をさっさとお伝えします。要するに彼女は感動して、こらえきれずに泣いていたのでした。じゃあ、何に感動したのかというと、実際にフットサルをプレーしてみて初めてわかった「ある感覚」に胸を打たれていたのです。そう、西園寺は今回、運営スタッフでありつつも参加チームの1選手として試合に出ていたのです。
| 「去年は私、裏方担当で走り回っていたから、体験イベントには参加したけれど、試合は見ていただけなんです」 | |
| 「そうだね。だから今回は絶対試合に出たい!と言ってたよね」 | |
| 西園寺「私、こう見えても簡単に見知らぬ人と親しくなれるタイプじゃないんです」 | |
| 「知ってる、知ってる」 | |
| 「(キッ!)」 | |
| 「豪田さん! で、西園寺さん、試合に出てみてどうだったの?」 | |
| 「サッカーやフットサルなんて普段やらないから、もうそれだけでオドオドしちゃったし、試合が始まったらどの人がデフ(聴覚障がい)でどの人がCP(脳性麻痺)かわからなくなって、『声を出すべきなのかな、そうじゃなくて身ぶり手ぶりをするべきなのかな』なんて戸惑っているうちにボールが行ったり来たりして……」 |
第1回フェスタの記事を読んでいない人にはわかりづらいかもしれないので、あらためて「ごちゃまぜフットサルフェスタ」の説明をします。この大会には、障がい者サッカーの主要4団体すべてが正式に後援として参加しています。
日本ブラインドサッカー協会(JBFA)は、視覚に障がいを持つ人たちがサッカーを楽しむための団体。
日本脳性麻痺7人制サッカー協会(JCPFA)は、脳性麻痺などが原因となって身体に麻痺を持つ人たち(CP)が独自ルールの7人制サッカーに親しんでいくための団体。
日本ろう者サッカー協会(JDFA)は、聴覚に障がいを持つ人たち(デフ)が行っているデフサッカーやフットサルの発展を目指している団体。
日本アンプティサッカー協会(JAFA)は、主に上肢、下肢の切断障がいを持った選手がプレーするアンプティサッカーという競技の普及・発展を目指す団体。
どんな障がいを持っていたって、スポーツは楽しい!……そういう志をともにする4団体です。
「それならば、健常者も一緒に輪の中に入っていって、みんな“ごちゃまぜ”でフットサルをしましょうよ!」と呼びかけ、活動を続けている任意団体「メリメロ(Meli Meloはフランス語で“ごちゃまぜ”という意味)」と豪田ヨシオ部とが出会ったことがそもそものきっかけでした。そうして始まったのが「ごちゃまぜフットサルフェスタ」というわけです。
だから大会当日は、参加者全員がランダムに選ばれた人たちとチームを組んでいきます。どのチームにも必ず、子ども、大人、男性、女性、健常者、障がい者、サッカー経験者、初心者がいるようにして、「はじめまして。一緒にがんばりましょう!」からスタート。チームメートになることで、わかり合い、協力し合い、ともに楽しんでいくことをコンセプトにしています。
もちろん、西園寺ばかりでなく、初めて参加した人は誰だって戸惑うのですが、メリメロのイベントに参加したことのある人たちや、各団体に所属するチームで選手として活動している人たちも大勢います。「障がいの有無なんて関係ない」ということを知っている人たちと過ごすうちに、戸惑いも消えていくんです。西園寺もどうやらそうだったようです。
| 「私は全然ヘタなんだけど、そんな私がボールをもらうと皆が必ず見ていてくれて、目でいろいろ語りかけてくれたり、身ぶり手ぶりで『こっち、こっち』って教えてくれたり……うぇーん、思い出じだらまだ感動じでぎだー」 | |
| 「西園寺くん、濁点つけすぎ」 | |
| 「豪田さん、くだらない突っ込みで遊びすぎ」 |
西園寺がどうやら言いたかったのは、「つながる」ってことの素晴らしさ。たくさんの時間を使い、たくさんの言葉を使ってコミュニケーションしなくても、スポーツはアイコンタクトや動作や空気感で人と人とをつないでくれます。ほんの数分の試合中に皆がつながっていきます。試合に参加した人だけが共有できる「いま私たちは、どんどん1つになっている」という感覚を初めて経験した。だから彼女は感動したんです。
さてさて、チーム対抗戦がひととおり進むと、昨年同様、体験イベントの時間が来ました。2面あるフットサルコートを使って、ブラインドサッカーとアンプティサッカーをそれぞれ実体験していきます。
たとえばブラインドサッカーでは、2人1組になり、片方がアイマスクを着けた状態でのパス交換。ブラインドサッカー用のボールは中に鈴が入れられているので、位置を音で知ることが出来ます。そしてパートナーは手を叩いたり、声をかけたりして自分の位置を知らせます。そのコンビネーションがうまくいって、上手にパスが通ればいいのですが、そう簡単にはうまくいかない。今回も参加してくれた日本ブラインドサッカー協会の選手の模範演技がどれだけスゴイのか、実感しました。
日本アンプティサッカー協会からも、メキシコ遠征が近い時期なのに、日本代表クラスの選手が参加してくれました。体験参加者はクラッチと呼ばれる医療用のツエを両手に持ち、これと片足とで走ったり、蹴ったりを実体験。やっぱり、やってみてわかったのは、選手たちがどれほどハイレベルな技術の持ち主なのか、ということ。
| 「去年も参加したのに、やっぱりうまくいきませんでした」 | |
| 「そりゃそうだ。どんなスポーツだって、最初から上手にできやしない」 | |
| 「でも、他のスポーツと同じで、ヘタはヘタなりに楽しいんですよね」 |
と、ここで去年にはなかったエキシビジョン・マッチ、つまり特別試合が始まりました。イベントを仕切ってくれていたメリメロの広重さんが試合出場希望者を募ります。
| 広重さん | 「今から、アンプティサッカー現役選手チームと、対戦希望者チームで試合をします。出たい人は集まってくださ〜い」 |
実はこの日、ものすごい人が参加していたんです。エンヒッキ・松茂良・ジアスさんは、テレビやCMにも登場したアンプティサッカーの伝道師。日系ブラジル人として史上初めてアンプティサッカーのブラジル代表チームにも選ばれていた名選手なのですが、6年前に来日してアンプティサッカーというものの存在や面白さを全国に伝えていき、日本のチームが世界的大会に出場できるところまで育てていった立役者。この日もスーパーなプレーを次々に見せてくれていました。
| 「キャー!どうしよう、出たい、出たい。ヒッキさん(エンヒッキさんの愛称です)と試合したい!」 | |
| 広重さん | 「じゃあ、希望者多数なので10分だけで交代ですけど出ちゃいましょうか」 |
ヒッキさんだけでなく、アンプティ・チームのテクニックときたら完全にプロレベル。そりゃあそうです、日本代表クラスなんですから。試合は開始からほんの数分で4-0と一方的展開。アンプティ・チームは間違いなく手加減していますが、レベルが違います。でも楽しいわけです。普段からサッカーやフットサルを楽しんでいる子どもたちや若者たちを筆頭に、皆がキラキラした目でプレーを見て、歓声をあげます。目の前で天才サッカー選手のヒッキさんのプレーを見られるんだから当然ですね。大人が3人がかりで囲んでもドリブルで楽々抜け出しちゃうし、コートの端からロングシュートを放ったら、小さなフットサル用のゴールに吸い込まれていくし……。とうとう最後はレフェリーを務めていた広重さんまでがガマンできずに……
| 広重さん | 「あ、あの、オレも出ていいっすか? いいっすよね。誰か審判代わって!」 |
そして、試合後……
| 「黒柴さん!見てみて!キラーン」 | |
| 「おー、ヒッキさんとツーショットの記念写真だね。よかったねえ」 | |
| 「うん!生きててよかったぁ!(ウルウル、ウルウル)」 | |
| 「ちょっ、たんま、たんま。もう泣くのはナシ。最後の試合が始まりますよ!」 |
というわけで、今回も大成功!の「ごちゃまぜフットサル」でした。もちろん、第3回もやります! 日程が決まり次第、お知らせしますから楽しみにしていてください。今回参加できなかった皆さんも、次はぜひ参加して、試合に出てみてください。西園寺の様子が決して大げさなものじゃなかったんだってことが、わかるはずですから。
2014年10月29日水曜日
デコNisseを作ろう!そのために雑木も伐るよ、酒蔵もいくよツアー
2014年10月24日金曜日
エゾシカ肉BBQから森をまなび、雑木伐採と地拵えで森にふれるツアー
エゾシカ肉BBQから森をまなび、雑木伐採と地拵えで森にふれるツアー
11月はエゾジカ肉のバーベキューと森づくりの組み合わせの月。
7月のエゾジカカレーが諸般の理由から釜めしになってしまったの
人もいるかと。
今回からは、
めざすは、薪(たきぎ)
と。
11月はまだ動きやすい陽気ですし、
ます。
今回もNPO法人伝統肉協会さんの協力を得て、
いつもように∪字溝のBBQでなく、
ます。
というわけで、以下に募集いたします。
【ツアー名】
●エゾシカ肉BBQから森をまなび、
▼詳細はコチラでも。
http://www.slow.gr.jp/event/
【スケジュール】
■日時:平成25年11月15日(土)※原則、雨天決行です。(
■場所:長野県佐久市大沢地区
■定員:40名
■集合
●6時45分:集合/新宿西口 センタービル前(東京都新宿区西新宿1-25-1)
http://p.tl/Xk5b
■タイムテーブル
●7時:出発
●10時30分ごろ到着
●10時30分~11時00分:
●11時00分~13時30分:雑木の伐採と地拵え
●13時30分~13時45分:アジト(分教場)まで移動
●13時45分~15時15分:エゾジカBBQで交流会
●15時15分~15時30分:分教場の掃除
●15時30分ごろ:帰路(途中、
●19時00分ごろ:解散/新宿西口
■もちもの
汚れてもよい服装、防寒着、軍手(イボイボ付き)、着替え、
靴は動きやすいもの、合羽、常備薬(必要な方)、保険証。
■注意点
●バス降車後すぐに活動ができる服装でご集合ください。
●貴重品の管理は各自でお願い致します。
●長袖、長ズボンが好ましいです。暖かい服装もご準備ください。
●靴は長靴を用意しました。
●革の手袋を用意しました。ご希望の方はお貸しいたします。
●森の中は基本禁煙です(山火事防止のため)。
●渋滞により、新宿に着く時間が遅くなることもございますので、
い。
■参加費
●3,000円(お1人様あたり)
●11月12日(水)までにNPO事務局へキャンセルの連絡(
かった場合、
3,000円をご請求させて頂きますので、予めご了承ください。
●定員を設けての開催になるので、
さい。
■申込期限
●平成26年11月5日(水)
■申込
以下の申込フォームからご連絡ください。(
http://urx.nu/deSa
この活動は、長野県「地域づくり元気支援金」、
国土緑化推進機構「緑の募金」の支援を受けておこないます。
2014年10月21日火曜日
セラピーロードを歩き、建具工房でものづくりを学び、柴を掻いて森をつくる。森を感じるツアー
セラピーロードを歩き、建具工房でものづくりを学び、柴を掻いて森をつくる。
森を感じるツアー
【11/8-9開催】森との関わり方は多様です。普段は植えたり伐ったりの作業メインですが、今回は森のセラピーロードを歩き、建具職人からものづくりを学び、森林のなかで作業も行うという森を多面的に感じることができる内容を考えました。国産材の利用促進を提唱し、原木の仕入れから製材、乾燥、加工、販売までを一貫して手がける「卓越技能者 信州の名工」に選ばれている建具職人から大いに学びましょう。
■日時:平成26年11月8日(土)~9日(日)
※原則、雨天決行です。(合羽を着て作業します。)
■場所:長野県伊那市富県地区
■活動内容
●アカマツ林に溜まった落ち葉等を、熊手を使って取り除きます。
●ノコギリを使って除伐します。
■定員:25名
■集合
●6時45分:集合/新宿西口 新宿センタービル前
(東京都新宿区西新宿1-25-1)
■タイムテーブル(予定)
【初日/11月8日】
●7時00分:出発
●11時30分ごろ到着:昼食場所のAji-saki(http://aji-saki.tabe4.com/)に到着
●11時30分~12時10分:Aji-sakiにて昼食(洋食:肉料理)。身支度後、バスで移動
●12時10分~12時30分:森の現場到着
●12時30分~16時00分:作業手順等の確認後、森林学習とアカマツ林内の落ち葉掻き
等の整備
●16時00分~16時20分:Aji-sakiへ移動、バス乗り換え、入野谷へ。
●16時20分~17時00分:入野谷に到着。18時まで自由時間
●18時00分~19時00分:夕食(和会席料理)
●19時00分以降、自由時間、就寝
【2日目/11月9日】
●7時00分:起床、朝食後、身支度
●8時00分~9時00分:大芝高原へバスで移動
●9時00分~11時00分:大芝高原内のセラピーロードを散策(ガイド付き)
●11時00分~13時00分:食事と温泉
●13時00分~13時20分:有賀建具店へ移動
●13時30分~15時30分:有賀建具店にて工房見学とものづくり講座
●15時30分ごろ:帰路(途中、サービスエリアで休憩あり)
●19時30分ごろ:解散/新宿西口周辺
■もちもの
●汚れてもよい服装、帽子、軍手(イボイボ付き)、着替え(暖かさ必要)、タオル
類、飲み物、歯磨きセット。靴は動きやすいもの、合羽(レインウェア)、防寒着、
常備薬(必要な方)。保険証。
●バスタオルとフェイスタオル、歯ブラシ、浴衣が用意されています。
●お風呂にはリンスインシャンプー、ボディソープが用意されています。
■注意点
●バス降車後すぐに活動ができる服装でご集合ください。
●お部屋割は事務局で行わせていただきます。
●貴重品の管理は、各自でお願い致します。
●靴は長靴の用意はございます。ご希望の方はサイズを申込時にお聞かせください。
●革の手袋を用意しました。ご希望の方はお貸しいたします。
●寒さへの対策もご用意ください。
●森の中は、基本禁煙です(山火事防止のため)。
●渋滞により、東京に着く時間が遅くなることもございますので、予めご承知くださ
い。
■参加費:10,000円(お1人様あたり)
■申込期限
平成26年10月31日(金)
●11月5日(水)までにNPO事務局へキャンセルの連絡(メールor電話)いただけな
かった場合、
10,000円をご請求させて頂きますので、予めご了承ください。
●定員を設けての開催になるので、ご都合がつかなくなった場合は早めにご連絡くだ
さい。
■申込
以下の申込フォームからご連絡ください。(グーグルフォームへ移動します)
http://urx.nu/da6K
では、皆様からのお申込みお待ちしております。
この活動は「コスモ石油エコカード基金」、
「2013年度ドコモ市民活動団体への助成金」のご支援を受けて行っています。
2014年10月17日金曜日
「知らなかった自分」に会えた!「人材のプロと始めるひと味違う自己分析〜自分がわかれば社会が見える〜」部活レポート
【特別企画のご案内!!】日本マイクロソフト社が目指すダイバーシティのアイコンカンパニーとは
日本マイクロソフト社のご厚意で日本人材マネジメント協会(JHRM)のコラボレーション企画として『働きやすさと快適さ』を実現しているオフィスを実際に、体験・見学ツアーを行います。
ダイバーシティや革新的な職場環境を深く理解するため、【HRカフェ】&【体験・見学】のダブルで贅沢にご用意いたしました!
管理・人事部門の実務者の皆様が知りたい「なかなか進めそうで進めない、ダイバーシティを踏まえたオフィスと働き方改革」について、どのような苦労や工夫をして乗り越えてきたのかを現場目線でざっくばらんに話していただける意見交換の場をご用意しております。ぜひ、この機会にお越しくださいませ!!
【HRカフェ】 日時:10月21日(火)18:45開場 19:00開演~21:00 終了後懇親会あり 会場:日本生産性本部 生産性ビル セミナー室 (JR渋谷駅 徒歩7分、渋谷区渋谷3-1-1) 申込:詳細はこちらをご確認ください。http://www.jshrm.org/event/hrcafe_5781.html
【企業体験・見学ツアー】20名限定! 日時:11月6日(木) 17:00-19:00 ※集合16:50:会場入り口 会場:日本マイクロソフト 品川本社 (JR品川駅港南口よりスカイウェイにて徒歩3分、京浜急行品川駅より徒歩6分港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー) 申込:詳細はこちらをご確認ください。http://www.jshrm.org/about_5964.html ご不明な点がございましたら、日本人材マネジメント協会 事務局 佐藤までお問い合わせくださいませ。(TEL:03-3409-1162)
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