
昨年12月に大反響だった荒川河川敷 での大学対校ゴミ拾い選手権は、 前回の3倍以上にあたる約200人が参加。 はたして優勝は? 活動の成果は? 「みなさ〜ん、こんにちは〜!元気ですかー?」 「豪田さん、その挨拶……アントニオ猪木じゃないんだから(苦笑)」 「単純な生き物だから人がたくさん集まるだけで大興奮モードになるのよね。それにしても、ほんとに集まっちゃいましたね、約200人ですよ。私もちょっと興奮♪」 「京成線の四ツ木駅からこの荒川の河川敷に来るまでの道にも、参加者の行列ができてたよ。まるで花火大会でもあるみたい(笑)。ビックリするね」 覚えていますか? 昨年の12月に初めて開催した「大学対校ゴミ拾い甲子園」、あの時もたくさんの参加者が集って大収穫でした。実はその直後から、豪田たちのもとには複数の大学の学生さんたちから問い合わせが届いていたんです。「次はいつですか?」「どうすれば参加できますか?」という具合に。 気をよくした豪田ヨシオ部では、着々と第2回開催の準備をしていたのですが、気がつけば大学の数にして11、参加希望人数も200人になっていました。当日これだけの人たちが本当に集まれば、実に前回の3〜4倍のスケールってことになります。 ...