2014年12月24日水曜日

vol.14 豪田ヨシオ部“恒例”ゴミ拾い甲子園! 第3回の勝者は?

vol.14 豪田ヨシオ部“恒例”ゴミ拾い甲子園! 第3回の勝者は?

連続出場チームも増え、レベルの上がったゴミ拾い競争。優勝を飾ったのは女子大生メンバーの「あの大学」でしたよー! 豪田ヨシオ部の大人気イベントとして定着した「大学対校ゴミ拾い甲子園」の第3回が12月14日(月)に開催されました。昨年12月の第1回、今年6月の第2回での大成功を受けて、最近では世の中からも注目を浴び、メディアからの取材申し込みまで入るようになりました。大会の存在意義に共感してくれる企業も増えて、今回はなんとアウトドア用品のトップブランド「コールマン」さんと、「大車輪てつぼうくん」が大ヒット中の「タカラトミー」さんが協賛してくれたんです。 「ちょっと、ちょっと!そこの男子2人、それは表彰チームへの賞品なのよ。手を出さないの!」 「わかってるよ。でも、いいじゃん。ねえ、このてつぼうくんで遊んでもいい?」 「西園寺さんは知らないでしょうけど、コールマンのロゴ入りグッズとか、マニアがいるくらいなんですよ。ちょっと触ったっていいじゃないですか」 「コラ〜! 勝手に箱を開けて遊ぶな〜! そのバッグにも手を触れるな〜! 仕事しろ! 大会始まるから準備しろ〜!」 相変わらずの子供じみたやりとりですが、特別選手として参加してくれたコールマン ジャパン株式会社マーケティング本部の阿部拓さんは、嬉しそうに笑っています。 「黒柴さんみたいにウチの会社をほめてくれるかたがいると嬉しいですよ」 「だって、キャンプ好きならコールマンのストーブとかランタンとか、誰でも憧れますよ。このロゴ入りバッグも何人かの学生がさっきから興味津々でチェックしてるし」 「じゃあ、もっと持ってくればよかったかなあ」 「あー、そしたら僕ももらえたかなあ」 「コラ〜! と、なんべん言わせるんじゃ!欲しければ、阿部さんのように選手登録してガンバらんかい!」 「ひーー……」 ...

2014年12月14日日曜日

第三回 大学対校!ゴミ拾い甲子園

第三回 大学対校!ゴミ拾い甲子園

第三回 大学対校! ゴミ拾い甲子園 開幕 大学対校!ゴミ拾い甲子園とは…? 野球ではなくゴミ拾い。高校球児ではなく大学生。 大学生が荒川の地でゴミを拾って優勝を目指す汗と涙の青春社会貢献、 それが「大学対校!ゴミ拾い甲子園」です! 環境への負荷に応じてゴミにポイントが振り分けられており、拾ったゴミの総ポイント数で優勝校を決めます。 昨年12月に第一回、今年の6月に第二回を実施しており、第二回には計10大学193名の大学生が荒川でゴミを拾いました。 「負けて悔しい。また開催して欲しい。」「もっとゴミを拾いたい!」という参加者の声から 第三回 大学対校!ゴミ拾い甲子園の開催が決定いたしました。 大学の垣根を越えて交流したい方や、大学を卒業したOBOGの方も大歓迎です! 奮ってご参加ください! 〇日時: 12月14日(日) 午後1時~午後4時 〇募集締め切り: 12月10日(水) 〇場所: 西新井橋緑地公園野球場付近 東武スカイツリーライン梅島駅徒歩25分 〇参加費: 150円(運営費100円+保険料50円) 〇服装: 汚れてもいい長袖・長ズボン(怪我する可能性があるので、スカート・半袖・半ズボンでの参加はご遠慮ください) 〇持ち物: ・軍手 ・飲み物・リュックなど(両手がふさがらないように) 〇参加方法: 団体代表者様が下記URLにアクセスしていただき必要情報の記入をお願いいたします。個人参加の方は、各自ご記入お願いいたします。 http://goo.gl/forms/5Pv67L9Vpv ※記入後、人数にご変更がある場合は下記アドレスにご連絡ください。 メールアドレス: info@godabu.jp 〇対象 現役大学生 もしくは 大学のOBOG ...

2014年12月10日水曜日

ひみつ基地 study session  第1回「JK産業について考える」

ひみつ基地 study session  第1回「JK産業について考える」

  ひみつ基地 study session 第1回「JK産業について考える」] 子どもや若者の成長に関する問題や課題について話し合いませんか? NPO法人夢職人では、地域の小・中学生とキャンプや料理・創作などの体験活動を行う傍ら、子どもや若者の成長に関わる情報を発信するウェブマガジン「ひみつ基地」を発行しています。 ◆ウェブマガジン「ひみつ基地」 http://children.publishers.fm/ ◆NPO法人夢職人 http://yumeshokunin.org/ 記事を読んでインプットするだけにとどまらず、どのように感じたか、どのような支援が考えられるか、多くの人とアウトプットし合える場をつくりたいと思い、このような機会を設けました。 第1回目は「JKリフレ」「JKお散歩」「JKカフェ」など業態を変えながら女子高生の性を売り物にする「JK産業」について考えたいと思います。 「この問題について考えたい」「色々な人と意見交換したい」など、興味がある方であれば読者の方以外でも参加可能です!お気軽にご参加ください! ・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・ ◆日時:2014年12月10日(水) 19:30~21:00 ◆受付締切:2014年12月9日(火) ◆場所:協働ステーション中央サロン(十思スクエア2F) ◆交通:東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅4番出口徒歩3分 ◆参加費:500円(運営費として) ※「ひみつ基地」有料読者は無料です。 ◆定員:10名前後まで NPO法人夢職人、NPOサポートセンター ・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・ 第1回テーマ 「JK産業について考える」 家にも学校にも居場所がなく、街を彷徨い歩く女子高生たちの存在をご存知ですか? 行き場のない彼女たちの性を売り物にしようと、組織的に女子高生を危険な労働へと誘い込む動きがあります。 法の隙間をかいくぐり、次々と業態を変えて世間の目をごまかしながら暗躍するJK産業。 その動きに歯止めをかけるには、また、女子高生がJK産業に巻き込まれないようにするためにはどういった方法が考えられるのか。重いテーマですが、気軽に意見交換できる場にしたいと思います。 【参考記事】 以下の参考記事は、有料読者登録している方しか閲覧できないものも一部ありますが、閲覧できない方には当日プリントでお渡ししますのでご安心下さい。 ◆家庭や学校に居場所を失くし、孤立する「難民高校生」 -難民生活から売春・性的搾取や違法労働などの犯罪 http://children.publishers.fm/article/4251/ ◆行く当てもなく街を彷徨う「難民高校生」の実態を学べる「夜の街歩きスタディーツアー」 前編 http://children.publishers.fm/article/5322/ 後編 http://children.publishers.fm/article/5552/ ・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・ ご参加頂ける方は、以下いずれかでご連絡下さい。 【1】Facebookイベントページの参加ボタンを押すhttp://goo.gl/v7lL9G 【2】名前と電話番号を明記の上、以下にメール送信する info@yumeshokunin.org ・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・...

2014年12月7日日曜日

【12月説明会】子どもの成長を見守り、共に成長するスタッフ募集!

【12月説明会】子どもの成長を見守り、共に成長するスタッフ募集!

 【12月説明会】 子どもの成長を見守り、共に成長するスタッフ募集! NPO法人夢職人は子どもや若者・青少年がつながり合い、共に学び合い、成長していくコミュニティづくりを行っている非営利活動法人です。 東京都東部エリアの江東区・江戸川区を中心に小学1年生~中学3年生を対象とした子どもたちの異年齢集団での自然体験活動、スポーツ・レクリエーション活動などの様々な体験活動を行い、子ども達の成長を支援する活動をしています。 【イベントの企画や人を楽しませることが好きな方】 子どもたちとの活動プログラムは、ボランティアスタッフがイチから企画して作り上げています。活動を通じてプロジェクトの運営、プレゼンテーション、企画立案など、たくさんチャレンジする機会があります。 社会人の方には普段の仕事とは違う世界のことを知って体験する機会となり、学生の方には社会に通用する力を身につける機会となります。一緒に面白いことを作り上げていきましょう! 【多様な人とのつながりができる!】 スタッフには学生から社会人まで、さまざまな年齢・職種の人がいます。多彩なバックグラウンドを持つ人と共に学び、活動することで様々な価値観に触れられ、視野が広がります。 普段は出会うことのない人たちと、活動を通して出会い、交流することができます。一緒に学校でも職場でもない関わりを作り上げていきましょう! スタッフは随時募集しており、月1回ほど、江東区で説明会を行っています。12月の説明会は以下の通り。 ボランティアスタッフの活動内容について詳しくご説明いたしますので、ぜひご参加ください。――――説明会――――― 【日程】 12月7日(日)午前中 【開催場所】 江東区周辺 ※時間、場所は追って連絡いたします。 【問い合わせ】 申込みフォーム:http://yumeshokunin.org/staff/staff.html...

2014年11月7日金曜日

ツリークライミング体験会 紅葉の巻

ツリークライミング体験会 紅葉の巻

ツリークライミング体験会 紅葉の巻 今年最後のツリークライミング体験会のご案内です。 紅葉に彩られた藤倉地区の桜尾根で開催します。 晩秋の檜原の自然を、樹上から楽しみましょう。 活動詳細は以下からでも御確認できます。 http://www.slow.gr.jp/event/2014/10/post-59.html ■活動名 ツリークライミング体験会 紅葉の巻 ■日時 平成26年11月22日(土) ■開催場所 藤倉地区/東京都檜原村 ■活動内容 ロープとサドル(安全帯)を使って安全に高い木に登る「ツリークライミング」の技 術を体験します。 あわせて、プチ林業体験も行います。 ■集合 ●9時00分:武蔵五日市駅(改札を出たところに集合してください) ■スケジュール 09:00 武蔵五日市駅 集合(東京チェンソーズの車に分乗し藤倉地区へ) 10:00 藤倉バス停前に到着 10:15 サドル、ヘルメットを装備し桜尾根へ 10:45 桜尾根に到着 11:00 ツリークライミング 12:30 昼食 13:00 ツリークライミング 14:30 プチ林業体験(地拵え等 予定) 15:00 終了~下山 15:30 藤倉バス停で閉会式後、東京チェンソーズの車に分乗し瀬音の湯(武蔵五日市 駅)へ ご希望があれば途中、「ちとせ屋」に立ち寄ります 17:00 瀬音の湯で解散 入浴しない方はそのまま武蔵五日市駅までお送りします...

2014年10月30日木曜日

vol.13 老いも若きも障がい者も健常者も、ピッチで1つに

vol.13 老いも若きも障がい者も健常者も、ピッチで1つに

豪田ヨシオ部の記念すべき初イベントとして昨年実施した「ごちゃまぜフットサルフェスタ」が、ついに第2回目の開催となりました大型台風に邪魔されることもなく、スポーツの秋を皆で満喫した1日も、そろそろ暮れようとしています。大声を出して盛り上がったり、ニコニコ笑う顔が並ぶ中、なんとなんとフットサルコートのすみっこで西園寺が泣いています。 しかも、冷静さが売りの彼女らしからぬ号泣……。 「うぇーん、うぇーん! ……チーン……うぇーん!」 「こらこら、泣くならもっと地味に泣け。あと、泣いてるくせに鼻をかむ時だけ冷静な顔でキョロキョロするな。面白いけど(プッ)」 「豪田さん、声をかけるならまず『どうしたの?なんで泣いてるの?』でしょ(苦笑)」 「………………」 「ん?」 「………………………………」 「ん?ん?」 「………………………………………………チーン」 「鼻かよ!」 ずっこけたやりとりをそのまま書いているとキリがないので、西園寺が泣いた理由をさっさとお伝えします。要するに彼女は感動して、こらえきれずに泣いていたのでした。じゃあ、何に感動したのかというと、実際にフットサルをプレーしてみて初めてわかった「ある感覚」に胸を打たれていたのです。そう、西園寺は今回、運営スタッフでありつつも参加チームの1選手として試合に出ていたのです。 「去年は私、裏方担当で走り回っていたから、体験イベントには参加したけれど、試合は見ていただけなんです」 「そうだね。だから今回は絶対試合に出たい!と言ってたよね」 西園寺「私、こう見えても簡単に見知らぬ人と親しくなれるタイプじゃないんです」 「知ってる、知ってる」 「(キッ!)」 「豪田さん! で、西園寺さん、試合に出てみてどうだったの?」 「サッカーやフットサルなんて普段やらないから、もうそれだけでオドオドしちゃったし、試合が始まったらどの人がデフ(聴覚障がい)でどの人がCP(脳性麻痺)かわからなくなって、『声を出すべきなのかな、そうじゃなくて身ぶり手ぶりをするべきなのかな』なんて戸惑っているうちにボールが行ったり来たりして……」 第1回フェスタの記事を読んでいない人にはわかりづらいかもしれないので、あらためて「ごちゃまぜフットサルフェスタ」の説明をします。この大会には、障がい者サッカーの主要4団体すべてが正式に後援として参加しています。 日本ブラインドサッカー協会(JBFA)は、視覚に障がいを持つ人たちがサッカーを楽しむための団体。 日本脳性麻痺7人制サッカー協会(JCPFA)は、脳性麻痺などが原因となって身体に麻痺を持つ人たち(CP)が独自ルールの7人制サッカーに親しんでいくための団体。 日本ろう者サッカー協会(JDFA)は、聴覚に障がいを持つ人たち(デフ)が行っているデフサッカーやフットサルの発展を目指している団体。 日本アンプティサッカー協会(JAFA)は、主に上肢、下肢の切断障がいを持った選手がプレーするアンプティサッカーという競技の普及・発展を目指す団体。 どんな障がいを持っていたって、スポーツは楽しい!……そういう志をともにする4団体です。 「それならば、健常者も一緒に輪の中に入っていって、みんな“ごちゃまぜ”でフットサルをしましょうよ!」と呼びかけ、活動を続けている任意団体「メリメロ(Meli Meloはフランス語で“ごちゃまぜ”という意味)」と豪田ヨシオ部とが出会ったことがそもそものきっかけでした。そうして始まったのが「ごちゃまぜフットサルフェスタ」というわけです。 だから大会当日は、参加者全員がランダムに選ばれた人たちとチームを組んでいきます。どのチームにも必ず、子ども、大人、男性、女性、健常者、障がい者、サッカー経験者、初心者がいるようにして、「はじめまして。一緒にがんばりましょう!」からスタート。チームメートになることで、わかり合い、協力し合い、ともに楽しんでいくことをコンセプトにしています。 もちろん、西園寺ばかりでなく、初めて参加した人は誰だって戸惑うのですが、メリメロのイベントに参加したことのある人たちや、各団体に所属するチームで選手として活動している人たちも大勢います。「障がいの有無なんて関係ない」ということを知っている人たちと過ごすうちに、戸惑いも消えていくんです。西園寺もどうやらそうだったようです。 「私は全然ヘタなんだけど、そんな私がボールをもらうと皆が必ず見ていてくれて、目でいろいろ語りかけてくれたり、身ぶり手ぶりで『こっち、こっち』って教えてくれたり……うぇーん、思い出じだらまだ感動じでぎだー」 「西園寺くん、濁点つけすぎ」 「豪田さん、くだらない突っ込みで遊びすぎ」 西園寺がどうやら言いたかったのは、「つながる」ってことの素晴らしさ。たくさんの時間を使い、たくさんの言葉を使ってコミュニケーションしなくても、スポーツはアイコンタクトや動作や空気感で人と人とをつないでくれます。ほんの数分の試合中に皆がつながっていきます。試合に参加した人だけが共有できる「いま私たちは、どんどん1つになっている」という感覚を初めて経験した。だから彼女は感動したんです。 さてさて、チーム対抗戦がひととおり進むと、昨年同様、体験イベントの時間が来ました。2面あるフットサルコートを使って、ブラインドサッカーとアンプティサッカーをそれぞれ実体験していきます。 たとえばブラインドサッカーでは、2人1組になり、片方がアイマスクを着けた状態でのパス交換。ブラインドサッカー用のボールは中に鈴が入れられているので、位置を音で知ることが出来ます。そしてパートナーは手を叩いたり、声をかけたりして自分の位置を知らせます。そのコンビネーションがうまくいって、上手にパスが通ればいいのですが、そう簡単にはうまくいかない。今回も参加してくれた日本ブラインドサッカー協会の選手の模範演技がどれだけスゴイのか、実感しました。 日本アンプティサッカー協会からも、メキシコ遠征が近い時期なのに、日本代表クラスの選手が参加してくれました。体験参加者はクラッチと呼ばれる医療用のツエを両手に持ち、これと片足とで走ったり、蹴ったりを実体験。やっぱり、やってみてわかったのは、選手たちがどれほどハイレベルな技術の持ち主なのか、ということ。 「去年も参加したのに、やっぱりうまくいきませんでした」 「そりゃそうだ。どんなスポーツだって、最初から上手にできやしない」 「でも、他のスポーツと同じで、ヘタはヘタなりに楽しいんですよね」 と、ここで去年にはなかったエキシビジョン・マッチ、つまり特別試合が始まりました。イベントを仕切ってくれていたメリメロの広重さんが試合出場希望者を募ります。 広重さん「今から、アンプティサッカー現役選手チームと、対戦希望者チームで試合をします。出たい人は集まってくださ〜い」 実はこの日、ものすごい人が参加していたんです。エンヒッキ・松茂良・ジアスさんは、テレビやCMにも登場したアンプティサッカーの伝道師。日系ブラジル人として史上初めてアンプティサッカーのブラジル代表チームにも選ばれていた名選手なのですが、6年前に来日してアンプティサッカーというものの存在や面白さを全国に伝えていき、日本のチームが世界的大会に出場できるところまで育てていった立役者。この日もスーパーなプレーを次々に見せてくれていました。 「キャー!どうしよう、出たい、出たい。ヒッキさん(エンヒッキさんの愛称です)と試合したい!」 広重さん「じゃあ、希望者多数なので10分だけで交代ですけど出ちゃいましょうか」 ヒッキさんだけでなく、アンプティ・チームのテクニックときたら完全にプロレベル。そりゃあそうです、日本代表クラスなんですから。試合は開始からほんの数分で4-0と一方的展開。アンプティ・チームは間違いなく手加減していますが、レベルが違います。でも楽しいわけです。普段からサッカーやフットサルを楽しんでいる子どもたちや若者たちを筆頭に、皆がキラキラした目でプレーを見て、歓声をあげます。目の前で天才サッカー選手のヒッキさんのプレーを見られるんだから当然ですね。大人が3人がかりで囲んでもドリブルで楽々抜け出しちゃうし、コートの端からロングシュートを放ったら、小さなフットサル用のゴールに吸い込まれていくし……。とうとう最後はレフェリーを務めていた広重さんまでがガマンできずに…… 広重さん「あ、あの、オレも出ていいっすか?...

2014年10月29日水曜日

デコNisseを作ろう!そのために雑木も伐るよ、酒蔵もいくよツアー

デコNisseを作ろう!そのために雑木も伐るよ、酒蔵もいくよツアー

デコNisseを作ろう!そのために雑木も伐るよ、酒蔵もいくよツアー 森ライの12月の森づくりツアーは、恒例のクリスマスの妖精Nisser (ニッセ) を作りです。 昨年に引き続き、造形作家の山下味希恵さんをお招きして、かわいいものを作りま す。 もちろん、森づくり活動として、伐採と地ごしらえは鉄板作業です。 活動が終わったら地域の酒造屋さんにオジャマし、軽く酒蔵の見学と試飲をお楽しみ ください。 もちろん、購入もできます。 【ツアー名】 ●デコNisseを作ろう!そのために雑木も伐るよ、酒蔵もいくよツアー 【概要】 ●ノコギリとナタ(希望者)を使いながらの、伐採と地拵え作業となります。 ●現地到着後、ニッセの簡単な作り方の説明の後、森に入り材料となる木を伐りま す。 その後、室内で山下味希恵さんと一緒にかわいいニッセを作ります。 ●地元「土屋酒造店」の酒蔵を軽く見学、試飲、お買い物 【スケジュール】 ■日時:平成26年12月6日(土)※原則、雨天決行です。(合羽を着て作業します) ■場所:長野県佐久市大沢地区 ■定員:45名 ■集合時間と場所:6時45分:集合/新宿西口センタービル前(東京都新宿区西新宿 1-25-1) ■タイムテーブル(予定) ●7時00分:出発 ●10時30分ごろ長野県佐久市大沢地区・分教場に到着 ●到着後、森へ移動し伐採と地拵え活動をおこないます。 ●12時45分:分教場に戻ってニッセづくり ●14時00分:昼食(ソーセージを使ったデンマーク風ホットドッグなどで腹ごしら え) ●15時00分:後片付け~バス出発 ●15時30分:佐久市の酒蔵「土屋酒造店」に立ち寄り、軽く酒蔵見学と試飲、お買い 物をしてから東京に戻ります。 ●16時10分ごろ:帰路 ●20時00分ごろ:新宿西口着予定 解散 ■もちもの 汚れてもよい服装、防寒着、軍手(イボイボ付き)、着替え、タオル、飲み物。靴は 動きやすいもの、合羽、常備薬(必要な方)、保険証、マイコップ。森ライの木の名 札(初参加の方にはお渡しします)。 ■注意点 ●バス降車後すぐに活動ができる服装でご集合ください。 ●貴重品の管理は各自でお願い致します。 ●靴は長靴を用意しました。ご希望あれば申込時にお聞かせください。 ●革の手袋を用意しました。ご希望の方はお貸しいたします。 ●寒い季節です。防寒着をご用意ください。 ●森の中は基本禁煙です(山火事防止のため)。...

2014年10月24日金曜日

エゾシカ肉BBQから森をまなび、雑木伐採と地拵えで森にふれるツアー

エゾシカ肉BBQから森をまなび、雑木伐採と地拵えで森にふれるツアー

エゾシカ肉BBQから森をまなび、雑木伐採と地拵えで森にふれるツアー 11月はエゾジカ肉のバーベキューと森づくりの組み合わせの月。 7月のエゾジカカレーが諸般の理由から釜めしになってしまったので、お待ちかねの 人もいるかと。 今回からは、長野県佐久市大沢での新しいフィールドで森づくりを始めます。 めざすは、薪(たきぎ)がたくさん採れて地域のエネルギーとして使われていくこ と。 11月はまだ動きやすい陽気ですし、晴れれば空気も澄んでいて最高の活動日和になり ます。 今回もNPO法人伝統肉協会さんの協力を得て、エゾジカのバーベキュー。 いつもように∪字溝のBBQでなく、石崎代表など肉のエキスパートが焼いてサーブし ます。 というわけで、以下に募集いたします。 【ツアー名】 ●エゾシカ肉BBQから森をまなび、雑木伐採と地拵えで森にふれるツアー ▼詳細はコチラでも。 http://www.slow.gr.jp/event/2014/10/bbq-2.html 【スケジュール】 ■日時:平成25年11月15日(土)※原則、雨天決行です。(合羽を着て作業します) ■場所:長野県佐久市大沢地区 ■定員:40名 ■集合 ●6時45分:集合/新宿西口 センタービル前(東京都新宿区西新宿1-25-1) http://p.tl/Xk5b ■タイムテーブル ●7時:出発 ●10時30分ごろ到着 ●10時30分~11時00分:オリエンテーションと森づくり場所まで徒歩で移動 ●11時00分~13時30分:雑木の伐採と地拵え ●13時30分~13時45分:アジト(分教場)まで移動 ●13時45分~15時15分:エゾジカBBQで交流会 ●15時15分~15時30分:分教場の掃除 ●15時30分ごろ:帰路(途中、道の駅にてお土産買い出しなど) ●19時00分ごろ:解散/新宿西口 ■もちもの 汚れてもよい服装、防寒着、軍手(イボイボ付き)、着替え、タオル、飲み物。 靴は動きやすいもの、合羽、常備薬(必要な方)、保険証。 ■注意点 ●バス降車後すぐに活動ができる服装でご集合ください。 ●貴重品の管理は各自でお願い致します。 ●長袖、長ズボンが好ましいです。暖かい服装もご準備ください。 ●靴は長靴を用意しました。ご希望の方はサイズを申込時にお聞かせください。 ●革の手袋を用意しました。ご希望の方はお貸しいたします。 ●森の中は基本禁煙です(山火事防止のため)。 ●渋滞により、新宿に着く時間が遅くなることもございますので、予めご承知くださ い。 ■参加費...

2014年10月21日火曜日

セラピーロードを歩き、建具工房でものづくりを学び、柴を掻いて森をつくる。森を感じるツアー

セラピーロードを歩き、建具工房でものづくりを学び、柴を掻いて森をつくる。森を感じるツアー

セラピーロードを歩き、建具工房でものづくりを学び、柴を掻いて森をつくる。 森を感じるツアー 【11/8-9開催】森との関わり方は多様です。普段は植えたり伐ったりの作業メインですが、今回は森のセラピーロードを歩き、建具職人からものづくりを学び、森林のなかで作業も行うという森を多面的に感じることができる内容を考えました。国産材の利用促進を提唱し、原木の仕入れから製材、乾燥、加工、販売までを一貫して手がける「卓越技能者 信州の名工」に選ばれている建具職人から大いに学びましょう。 ■日時:平成26年11月8日(土)~9日(日) ※原則、雨天決行です。(合羽を着て作業します。) ■場所:長野県伊那市富県地区 ■活動内容 ●アカマツ林に溜まった落ち葉等を、熊手を使って取り除きます。 ●ノコギリを使って除伐します。 ■定員:25名 ■集合 ●6時45分:集合/新宿西口 新宿センタービル前 (東京都新宿区西新宿1-25-1) ■タイムテーブル(予定) 【初日/11月8日】 ●7時00分:出発 ●11時30分ごろ到着:昼食場所のAji-saki(http://aji-saki.tabe4.com/)に到着 ●11時30分~12時10分:Aji-sakiにて昼食(洋食:肉料理)。身支度後、バスで移動 ●12時10分~12時30分:森の現場到着 ●12時30分~16時00分:作業手順等の確認後、森林学習とアカマツ林内の落ち葉掻き 等の整備 ●16時00分~16時20分:Aji-sakiへ移動、バス乗り換え、入野谷へ。 ●16時20分~17時00分:入野谷に到着。18時まで自由時間 ●18時00分~19時00分:夕食(和会席料理) ●19時00分以降、自由時間、就寝 【2日目/11月9日】 ●7時00分:起床、朝食後、身支度 ●8時00分~9時00分:大芝高原へバスで移動 ●9時00分~11時00分:大芝高原内のセラピーロードを散策(ガイド付き) ●11時00分~13時00分:食事と温泉 ●13時00分~13時20分:有賀建具店へ移動 ●13時30分~15時30分:有賀建具店にて工房見学とものづくり講座 ●15時30分ごろ:帰路(途中、サービスエリアで休憩あり) ●19時30分ごろ:解散/新宿西口周辺 ■もちもの ●汚れてもよい服装、帽子、軍手(イボイボ付き)、着替え(暖かさ必要)、タオル 類、飲み物、歯磨きセット。靴は動きやすいもの、合羽(レインウェア)、防寒着、 常備薬(必要な方)。保険証。 ●バスタオルとフェイスタオル、歯ブラシ、浴衣が用意されています。 ●お風呂にはリンスインシャンプー、ボディソープが用意されています。 ■注意点 ●バス降車後すぐに活動ができる服装でご集合ください。 ●お部屋割は事務局で行わせていただきます。 ●貴重品の管理は、各自でお願い致します。 ●靴は長靴の用意はございます。ご希望の方はサイズを申込時にお聞かせください。 ●革の手袋を用意しました。ご希望の方はお貸しいたします。...

2014年10月17日金曜日

「知らなかった自分」に会えた!「人材のプロと始めるひと味違う自己分析〜自分がわかれば社会が見える〜」部活レポート

「知らなかった自分」に会えた!「人材のプロと始めるひと味違う自己分析〜自分がわかれば社会が見える〜」部活レポート

こんにちは、黒柴です♪気持ちの良い季節になりましたね。 10月10日(金)に、豪田ヨシオ部では「人材のプロと始めるひと味違う自己分析〜自分がわかれば社会がみえる〜」というイベントを開催しました。 今回のイベントは、「はたらくってどんなことだろう?」という大学生部員の声からスタートしました。 「豪田ヨシオ部の活動に参加してくれる素敵な学生諸君が、彼らの長所を生かして伸ばせる職場ってどんなところだろう」 「今の学生諸君が自分に合った企業をみつけていきいきと働くことができれば、日本の未来はもっと明るくなるんじゃないか」 そんな思いからたどり着いた先は、「自分を知る」ということ。 自分が周りからどう見られているか、どんな印象を与えているか。 自分の話している声を録音して聞いてみると、まるで知らない人の声のように聞こえることと同じように、外から見た自分には、自分の知らない面もあるものです。 「自分を知ること」が、「自分に合う仕事さがし」につながっていく。 「人材のプロ」からそう教わった僕たちは、自分を知るためのワークショップを行うことにしました。 実際に5~6人のグループに分かれ、ワークショップを通じて「自分からみた自分」と 「他者からみた自分」の違いを明らかにしてみたところ、 自己評価と他者の自分に対する評価が一致することはほとんどなく、驚きの連続でした。 僕もやってみたのですが、自分では「聞き役にまわるタイプ」だと思っていたところを、 他の人たちは「まとめ役にまわるタイプ」と評価してくれていたことがわかりました。 自分でも知らなかった長所や短所を見つけるきっかけになったので、本当に参加できて良かったです! 他の参加者の方々によるアンケートからも、 「他者からの評価を聞ける場所はなかなかないのでよかった」 「どのように自己紹介すれば、自分を表現できるか考えるきっかけになった」 「就職に限らず、これからの人生に役立つ内容だった」 など、今回のイベントがとても良い機会となったことがうかがえます。 「人材のプロと始めるひと味違う自己分析」の「人材のプロ」とは、今回のゲストである日本人材マネジメント協会 執行役員の武田行子さんのことです♪ 日本人材マネジメント協会は、企業の人事部向けにセミナーを開いています。 そして、日本人材マネジメント協会では、 10月21日(火)18時45分より、あの日本マイクロソフト株式会社の人事本部長の方をお呼びして、 「マイクロソフトが目指すダイバーシティのアイコンカンパニーとは」 というセミナーが開催されます! なかなかお会いできない方のお話を聞ける貴重な機会ですので、みなさん奮ってご参加ください♪ <詳しくはコチラ> http://www.jshrm.org/event/hrcafe_5781.html さらに11月6日(木)17時から、日本人材マネジメント協会主催で同社の品川本社見学ツアー<先着20名限定>も開催予定です! 人数に制限がありますので、お早めにお申し込みください。 <詳しくはコチラ> http://www.jshrm.org/about_5964.html そして、次回の豪田ヨシオ部一大イベントである12月14日(日)の「第3回大学対校ゴミ拾い甲子園」もお楽しみに♪ いよいよごちゃまぜフットサルも明日に迫り、豪田ヨシオ部は今日も大忙しです! これからも楽しくて気づきのある部活動を発信していきますので、皆さん応援よろしくお願いいたします♪ ...
【特別企画のご案内!!】日本マイクロソフト社が目指すダイバーシティのアイコンカンパニーとは

【特別企画のご案内!!】日本マイクロソフト社が目指すダイバーシティのアイコンカンパニーとは

日本マイクロソフト社のご厚意で日本人材マネジメント協会(JHRM)のコラボレーション企画として『働きやすさと快適さ』を実現しているオフィスを実際に、体験・見学ツアーを行います。 ダイバーシティや革新的な職場環境を深く理解するため、【HRカフェ】&【体験・見学】のダブルで贅沢にご用意いたしました! 管理・人事部門の実務者の皆様が知りたい「なかなか進めそうで進めない、ダイバーシティを踏まえたオフィスと働き方改革」について、どのような苦労や工夫をして乗り越えてきたのかを現場目線でざっくばらんに話していただける意見交換の場をご用意しております。ぜひ、この機会にお越しくださいませ!! 【HRカフェ】 日時:10月21日(火)18:45開場 19:00開演~21:00 終了後懇親会あり 会場:日本生産性本部 生産性ビル セミナー室 (JR渋谷駅 徒歩7分、渋谷区渋谷3-1-1) 申込:詳細はこちらをご確認ください。http://www.jshrm.org/event/hrcafe_5781.html 【企業体験・見学ツアー】20名限定! 日時:11月6日(木) 17:00-19:00 ※集合16:50:会場入り口 会場:日本マイクロソフト 品川本社 (JR品川駅港南口よりスカイウェイにて徒歩3分、京浜急行品川駅より徒歩6分港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー) 申込:詳細はこちらをご確認ください。http://www.jshrm.org/about_5964.html ご不明な点がございましたら、日本人材マネジメント協会 事務局 佐藤までお問い合わせくださいませ。(TEL:03-3409-1162) ...
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